みなさんこんにちはkentolifeです。このページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
今回、アストラゼネカのワクチンを受けてきたので、そのレビューを行いたいと思います。
アストラゼネカワクチンは血栓症などが発生しているのでとても不安でした。
どのように考えで接種しようと思ったかを記録しようと思いました。
この記事の読者の方の参考になれば幸いです。
BOIとは?
BOIとはタイの投資委員会のことで、日本人などのタイに住んでいる海外就労者に向けてアストラゼネカワクチンを確保してくれたみたいです。
私はBOIのサイトから予約をしたわけではなく、会社から案内がきたため、どのように予約できるのかはわかりませんので、タイにいる日本人の方は各自調べて申し込みしてみてください。
予防接種に必要だったもの
接種に必要なものは
- 予約表(案内メールのコピー)
- パスポート
- 現金300バーツ
のみでした!!
予防接種当日の流れ
実際会場に行った時は病院の外に等間隔で椅子を並べられていてそこでそこで予約等を行いました。
まずパスポートを見せて、予防接種の費用として300バーツを支払います。
次に体調等の健康面についてのチェックシートを記入してサインしてで現在の体温と身長体重聞かれました。
僕が会場に行った午前中の9時半で受付が開始したばかりだったので待ち時間は30分程度で摂取することができました。
他の同僚の方に聞くと3−4時間待たされた方もいたようなので早めに接種会場に行くことをお勧めします。
予防接種を受けた後は15分程度の椅子の上に座らされてでアナフィラキシー等の副反応が起きないか確認します。
名前を呼ばれると、次の2回目の予約日が書いてある紙を渡されて終了です。
副反応について
気になる副反応の方なんですけど特に初日は特にありませんでした。
そのまま仕事にも行けるかなと思いましたが、大事をとって1日目はお休みをしました。
摂取した次の日の朝から僕の平熱は36度前後なんですけども37度5分まで熱が上がりました。
それによって会社をお休みしました。その熱は2日続いてしまいました。ただ熱が出ているだけで倦怠感とか吐き気とかは全くなく、家でテレワークをしていました。
アストラゼネカ製ワクチンを受けようと思った理由
アストラゼネカワクチンはちょっとその有効性が低いと言われています。(確か僕調べによると60−70%程度のようです。)
しかし、タイでの感染者数が指数関数的に増えてきている実情を自分で調べて受ける事にしました。
(私は製造業の会社員ですので、たくさんの人が働いています。私がいる工場ではありませんが、4人に1人がコロナにかかってしまい、操業停止になった工場もありました。)
アストラゼネカワクチンは他のワクチンと比較すると血栓のリスクがちょっと気になりますが、それも新型コロナにかかってしまうとそれ以上に血栓のリスクが大きいことであったり、他の味覚障害や脱毛などの後遺症が半年に渡っても残ることを調べているうちに分かってきました。
ですから、今回ワクチンを受けるという決断をしました。
アストラゼネカワクチンは摂取1回目と2回目の間隔が非常に長く、2~3ヶ月かかります。7月末に1回目の予防接種を受けました。2回目の受診は10月中旬です。2回目の予防接種が終わったら、再度レビューを書こうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。このコロナ禍が少しでも早く収束できることを祈っています。
ディスクレーマー
私は決して医療関係者や医者なのではありませんので一個人の意見として考えるようにしてください。
また本ブログの読者が被った被害、損害についても一切責任を負えませんのでご了承いただきたいと思います。
本記事は新型コロナウィルスの予防接種を推奨するものではありません。予防接種は各自の状況でリスクとリターンをよくよく考えて、受ける受けないを判断してください。